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かみよわがこゝろはさだまれり われうたひまつらん たたへまつらん わがさかえをもてたたへまつらん
O God, my heart is fixed; I will sing and give praise, even with my glory.


(Title)
3‹5 b19c060v005 〔詩篇60章5節〕›~‹12 b19c060v012 〔詩篇60章12節〕› 5‹7 b19c057v007 〔詩篇57章7節〕›~‹11 b19c057v011 〔詩篇57章11節〕›
〔詩篇68章1節〕
1 ねがはくはかみおきたまへ そのあたはことごとくちり かみをにくむものは前󠄃みまへよりにげさらんことを
I will
〔出エジプト記15章1節〕
1 こゝおいてモーセおよびイスラエルの子孫ひと〴〵このうたをヱホバにうたいはわれヱホバをうたほめかれたからかにたかくいますなりかれむまとその乘者のりてうみになげうちたまへり
〔詩篇30章12節〕
12 われさかえをもてほめうたひつつもだすことなからんためなり わがかみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやせん
〔詩篇34章1節〕
1 われつねにヱホバをいはひまつらんその頌詞たたへごとはわがくちにたえじ
〔詩篇104章33節〕
33 いけるかぎりはヱホバにむかひてうたひ われながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔詩篇138章1節〕
1 われはわがこゝろをつくしてなんぢに感謝かんしやし もろもろのかみのまへにてなんぢをほめうたはん
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇145章2節〕
2 われごとになんぢをほめ世々よゝかぎりなく聖󠄄名みなをほめたゝへん
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
my glory
〔詩篇16章9節〕
9 このゆゑにわがこゝろはたのしみ わがさかえはよろこぶ わがもまた平󠄃安やすきにをらん
〔詩篇71章8節〕
8 なんぢのたたへごととなんぢの頌美ほまれとは終󠄃日ひねもすわがくちにみちん
〔詩篇71章15節〕
15 わがくちはひねもすなんぢとなんぢのすくひとをかたらん われそのかずをしらざればなり
〔詩篇71章23節〕
23 われ聖󠄄前󠄃みまへにうたときわが口唇くちびるよろこびなんぢのあがなひたまへるわが靈魂たましひおほいによろこばん
〔詩篇71章24節〕
24 わがしたもまた終󠄃日ひねもすなんぢのをかたらん われを害󠄅そこなはんとするものはぢあわつればなり
〔詩篇145章21節〕
21 わがくちはヱホバの頌美ほまれをかたり よろづのたみ世々よゝかぎりなくそのきよきみなをほめまつるべし
my heart
〔詩篇57章7節〕
7 わがこゝろさだまれりかみよわがこころさだまれり われうたひまつらんたたへまつらん~(11) かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし光榮みさかえをあまねくのうへにあげたまへ 〔詩篇57章11節〕

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さうことよさむべし われ黎明しののめをよびさまさん
Awake, psaltery and harp: I myself will awake early.


Awake
〔士師記5章12節〕
12 おき起󠄃おきよデボラおき起󠄃おきうたうたふべし起󠄃てよバラクなんぢ俘虜とりことらへきたれアビノアムの
〔詩篇33章2節〕
2 ことをもてヱホバに感謝かんしやせよ 十絃とををのことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇69章30節〕
30 われうたをもてかみみなをほめたたへ 感謝かんしやをもてかみをあがめまつらん
〔詩篇81章2節〕
2 うたをうたひつづみとよき音󠄃のこととさうとをもちきたれ
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな~(4) そはヱホバよ なんぢその作爲みわざをもてわれをたのしませたまへり われなんぢのみてのわざをよろこびほこらん 〔詩篇92章4節〕
I myself
〔詩篇57章8節〕
8 わがさかえよさめよ さうことよさめよ われ黎明しののめをよびさまさん
〔詩篇103章22節〕
22 その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ

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ヱホバよわれもろもろのたみのなかにてなんぢに感謝かんしやし もろもろのくにのなかにてなんぢをほめうたはん
I will praise thee, O LORD, among the people: and I will sing praises unto thee among the nations.


praise
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢのをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢをつどひのなかにてほめたたへん
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇96章10節〕
10 もろもろのくにのなかにいへ ヱホバは統治すべをさめたまふ世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし ヱホバは正直なほきをもてすべてのたみをさばきたまはんと
〔詩篇117章1節〕
1 もろもろのくによなんぢらヱホバをほめまつれ もろもろのたみよなんぢらヱホバをたゝへまつれ
〔詩篇138章4節〕
4 ヱホバよのすべてのわうはなんぢに感謝かんしやせん かれらはなんぢのくちのもろもろのことばをききたればなり
〔詩篇138章5節〕
5 かれらはヱホバのもろもろの途󠄃みちについてうたはん ヱホバの榮光えいくわうおほいなればなり
〔ゼパニヤ書3章14節〕
14 シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを

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そはなんぢのあはれみはおほいにしててんのうへにあがり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
For thy mercy is great above the heavens: and thy truth reacheth unto the clouds.


clouds
無し
thy mercy
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇85章10節〕
10 あはれみと眞實まこととともにあひ平󠄃和へいわとたがひに接吻くちつけせり
〔詩篇89章2節〕
2 われいふ あはれみは永遠󠄄とこしへにたてらる なんぢはその眞實まことをかたくてんにさだめたまはんと
〔詩篇89章5節〕
5 ヱホバよもろもろのてんはなんぢのくすしき事跡みわざをほめん なんぢの眞實まこともまた潔󠄄きよきもののつどひにてほめらるべし
〔詩篇103章11節〕
11 ヱホバをおそるるものにヱホバのたまふそのあはれみはおほいにして てんよりもたかきがごとし
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず~(20) なんぢ古昔むかしわれらの先祖せんぞちかひたりしその眞實まことをヤコブにたま憐憫あはれみをアブラハムにたまはん 〔ミカ書7章20節〕
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、~(7) これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕

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かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし榮光みさかえ全󠄃地ぜんちのうへにあげたまへ
Be thou exalted, O God, above the heavens: and thy glory above all the earth;


Be thou
〔歴代志略上29章10節〕
10 こゝにダビデ全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバをたゝへたりダビデのいはわれらの先祖せんぞイスラエルのかみヱホバよなんぢ世々よゝかぎりなくたゝへまつるべきなり~(13) され我儕われらかみ我儕われらいまなんぢに感謝かんしやなんぢ尊󠄅たふと讃美さんびす 〔歴代志略上29章13節〕
〔詩篇8章1節〕
1 われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな その榮光えいくわうてんにおきたまへり
〔詩篇21章13節〕
13 ヱホバよ能力みちからをあらはしてみづからをたかくしたまへ 我儕われらはなんぢの稜威みいづをうたひかつほめたたへん
〔詩篇57章5節〕
5 かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくしみさかえを全󠄃地ぜんちのうへにあげたまへ
〔詩篇57章11節〕
11 かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし光榮みさかえをあまねくのうへにあげたまへ
〔詩篇148章13節〕
13 みなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし その聖󠄄名みなはたかくしてたぐひなく そのえいくわうはよりもてんよりもうへにあればなり
thy glory
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章10節〕
10 御國みくにきたらんことを。御意󠄃みこゝろてんのごとく、にもおこなはれんことを。
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]

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ねがはくはみぎみてをもてすくひをほどこし われらにこたへをなしていつくしみたまふものにたすけをえしめたまへ
That thy beloved may be delivered: save with thy right hand, and answer me.


That thy
〔申命記33章12節〕
12 ベニヤミンについてはふヱホバのあいするもの安然やすらかにヱホバとともにあり日々ひびにその庇護まもりをかうむりてそのかたあひだをら
〔サムエル後書12章25節〕
25 預言者よげんしやナタンを遣󠄃つかはしそのをヱホバのゆゑによりてヱデデア(ヱホバのあいするもの)となづけしめたまふ
〔詩篇60章5節〕
5 ねがはくはみぎみてをもてすくひをほどこし われらにこたへをなしていつくしみたまふものにたすけをえしめたまへ~(12) われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり 〔詩篇60章12節〕
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔ロマ書1章7節〕
7 われふみをロマにりてかみあいせられ、されて聖󠄄徒せいととなりたるすべてのものおくる。ねがはくはわれらの父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔コロサイ書3章12節〕
12 このゆゑなんぢらはかみ選󠄄民せんみんにして聖󠄄せいなるものまたあいせらるるものなれば、慈悲じひこゝろ仁慈なさけ謙󠄃遜けんそん柔和にうわ寛容くわんようよ。
and answer me
〔列王紀略上18章24節〕
24 かくして汝等なんぢら汝等なんぢらかみわれはヱホバのよばしかしてをもてこたふかみかみなすべしとたみみなこたへこのことばよしいへ
〔列王紀略上18章26節〕
26 彼等かれらすなはそのあたへられたるうしとり調理ととの朝󠄃あさよりひるにいたるまでバアルのよびてバアルよ我儕われらこたへたまへといへされなんこゑもなく又󠄂またなにこたふものもなかりければ彼等かれらその造󠄃つくりたるだんのまはりにをどれり
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔歴代志略下32章20節〕
20 これによりてヒゼキヤわうおよびアモツの預言者よげんしやイザヤともに祈禱いのりてんよばはりければ~(22) かくのごとくヱホバ、ヒゼキヤとヱルサレムのたみをアツスリヤのわうセナケリブのおよび諸人すべてのひとよりすくひいだし四方しはうにおいてこれ守護まもりたまへり 〔歴代志略下32章22節〕
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
〔エレミヤ記33章3節〕
3 なんぢわれ龢求よびもとめよわれなんぢこたへん又󠄂またなんぢしらざるおほいなること祕密かくれたることとをなんぢしめさん
save
〔出エジプト記15章6節〕
6 ヱホバよなんぢみぎちからをもて榮光さかえをあらはすヱホバよなんぢみぎてきくだ
〔詩篇35章1節〕
1 ヱホバよねがはくはわれにあらそふものとあらそひわれとたたかふものとたゝかひたまへ~(3) ほこをぬきいだしたまひてわれにおひせまるものの途󠄃みちをふさぎかつわが靈魂たましひにわれはなんぢのすくひなりといひたまへ 〔詩篇35章3節〕
〔詩篇54章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢみなによりてわれをすくひ なんぢのちからをもてわれをさばきたまへ
〔詩篇98章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ そはたへなることをおこなひそのみぎみてそのきよきかひなをもて おのれのためにすくひをなしをへたまへり
〔詩篇98章2節〕
2 ヱホバはそのすくひをしらしめ そのをもろもろの國人くにびとのまへにあらはしたまへり
〔詩篇144章5節〕
5 ヱホバよねがはくはなんぢのてんをたれてくだり みてやまにつけてけぶりをたたしめたまへ~(7) うへよりみてをのべわれをすくひて 大水おほみづより外人あだしびとよりたすけいだしたまへ 〔詩篇144章7節〕
〔イザヤ書51章2節〕
2 なんぢらの父󠄃ちゝアブラハムおよびなんぢらをうみたるサラをおもひよ われかれをそのたゞ一人ひとりなりしときにしこれをしゆくしてその子孫ひと〴〵をましくはへたり~(11) ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書51章11節〕

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かみはその聖󠄄きよきをもていひたまへり われいたくよろこばんわれシケムをわかちスコテのたにをはからん
God hath spoken in his holiness; I will rejoice, I will divide Shechem, and mete out the valley of Succoth.


I will rejoice
〔サムエル後書7章20節〕
20 ダビデこのうへなになんぢふをしゆヱホバなんぢしもべしりたまへばなり~(29) ねがはくはしもべいへ祝福みぐみなんぢのまへにながつづくことをさしめたまへしゆヱホバなんぢこれをかたりたまへばなりねがはくはなんぢ祝福めぐみによりてしもべいへなが祝福めぐみかうむらしめたまへ 〔サムエル後書7章29節〕
〔詩篇16章9節〕
9 このゆゑにわがこゝろはたのしみ わがさかえはよろこぶ わがもまた平󠄃安やすきにをらん~(11) なんぢ生命いのち道󠄃みちをわれにしめしたまはん なんぢの前󠄃みまへには充足みちたれるよろこびあり なんぢのみぎにはもろもろの快樂たのしみとこしへにあり 〔詩篇16章11節〕
〔ペテロ前書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、そのおほいなる憐憫あはれみしたがひ、イエス・キリストの死人しにんうちよりよみがへりたまへることにり、われらをあらたうまれしめてける望󠄇のぞみいだかせ、
〔ペテロ前書1章8節〕
8 なんぢらイエスをしことなけれど、これあいし、いまざれども、これしんじて、ひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもてよろこぶ。
〔ペテロ後書1章3節〕
3 キリストのかみたる能力ちからは、生命いのち敬虔けいけんとにかゝはすべてのものをわれらにたまへり。これおのれの榮光えいくわうとくとをもてたまへるものわれるにりてなり。
〔ペテロ後書1章4節〕
4 その《[*]》榮光えいくわうとくとによりてわれらにたふとおほいなる約束やくそくたまへり、これはなんぢらがよく滅亡ほろびをのがれ、かみ性質せいしつあづかものとならんためなり。[*原語「此等のものによりて」とあり。]
Shechem
〔ヨシュア記17章7節〕
7 マナセの境界さかひはアセルよりシケムの前󠄃まへなるミクメタテにおよみぎにおもむきてエンタツプアのたみ達󠄃たつ
〔ヨシュア記20章7節〕
7 こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)をこれがために分󠄃わか
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
spoken
〔詩篇89章35節〕
35 われさきにわが聖󠄄きよきをさしてちかへり われダビデに虛僞いつはりをいはじ
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔アモス書4章2節〕
2 しゆヱホバおのれ聖󠄄きよきちかひてなんぢらのうへのぞむ そのにはひとなんぢらをはりにかけ汝等なんぢら遺󠄃餘者のこりのもの釣魚鈎うをつりばりにかけてひきいださん
the valley
〔創世記33章17節〕
17 かくてヤコブ、スコテに進󠄃すゝみておのれのためにいへ又󠄂また家畜かちくのためにこやつくれりこれによりてそのところをスコテ(こや)といふ
〔士師記8章5節〕
5 遂󠄅つひにスコテの人々ひと〴〵いひけるはねがはくはわれにしたがへるたみ食󠄃しよくあたへよ彼等かれらつかれをるにわれミデアンのわうゼバとザルムンナを追󠄃行おひゆくなりと
〔士師記8章6節〕
6 スコテの群伯きみたちいひけるはゼバとザルムンナのすでになんぢのうちにるやわれらなんぞなんぢ軍勢ぐんぜい食󠄃しよくあたふべけんや

前に戻る 【詩篇108章8節】

ギレアデはわがものマナセはわがものなりエフライムもまたわがかうべのまもりなりユダはわがつゑ
Gilead is mine; Manasseh is mine; Ephraim also is the strength of mine head; Judah is my lawgiver;


Ephraim
〔申命記33章17節〕
17 かれうし首出うひごはその榮光さかえありてそのつののうしつののごとくこれをもて國々くに〴〵たみつきたふしてただち四方よもはてにまでいたこれはエフライムの萬々まんまんこれはマナセの千々せんせんなり
〔サムエル前書28章4節〕
4 ペリシテびとあつまりきたりてシユネムにぢんをとりければサウル、イスラエルをこと〴〵くあつめてギルボアにぢんをとれり
Gilead
〔ヨシュア記13章8節〕
8 マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし~(11) ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん 〔ヨシュア記13章11節〕
〔サムエル後書2章8節〕
8 こゝにサウルのぐんかしらネルのアブネル、サウルのイシボセテをりてこれをマナイムにみちびきわたり
〔サムエル後書5章5節〕
5 すなはちヘブロンにてユダををさむること七ねんと六げつまたエルサレムにてイスラエルとユダを全󠄃まつたをさむること三十三ねんなり
Judah
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔詩篇122章5節〕
5 彼處かしこにさばきの寳座みくらまうけらる これダビデのいへのみくらなり

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モアブはわが足盥あしだらひなりエドムにはわがくつをなげんペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
Moab is my washpot; over Edom will I cast out my shoe; over Philistia will I triumph.


I cast
〔ルツ記4章7節〕
7 むかしイスラエルにてものあがなあるひ交易かへんとすることにつきて萬事ばんじさだめたる慣例ならはしかくのごとし すなは此人このひとくつぬぎ彼人かのひとにわたせり これイスラエルのうちあかしなりき
〔ルツ記4章8節〕
8 こゝによりてその贖業人あがなひびとボアズにむかひなんぢみづからふべしといひてそのくつぬぎたり
Moab
〔サムエル後書8章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテびとよりメテグアンマをとれり
〔サムエル後書8章2節〕
2 ダビデまたモアブをかれらをしてふさしめなはをもてかれらをはかれりすなは二條ふたすぢなはをもてころものはか一條ひとすぢなはをもていかしおくもの量度はかるモアブびと貢物みつぎ納󠄃いれてダビデの臣僕しもべとなれり
〔詩篇60章8節〕
8 モアブはわが足盥あしだらひなり エドムにはわがくつをなげん ペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと~(10) かみよなんぢはわれらをすてたまひしにあらずや かみよなんぢはわれらのいくさとともにいでゆきたまはず 〔詩篇60章10節〕
〔ヨハネ傳13章8節〕
8 ペテロふ『永遠󠄄とこしへあしをあらひたまはざれ』イエスこたたまふ『われもしなんぢあらはずば、なんぢわれと關係かゝはりなし』
〔ヨハネ傳13章14節〕
14 われしゅまたなるに、なほなんぢらのあしあらひたれば、なんぢらもたがひあしあらふべきなり。
over Philistia
〔サムエル後書21章15節〕
15 ペリシテびとまたイスラエルと戰爭いくさすダビデその臣僕けらいとともにくだりてペリシテびとたゝかひけるがダビデ困憊つかれりければ~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
〔イザヤ書14章29節〕
29 いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり~(32) そのくに使者つかひたちになにとこたふべきや こたへていはん ヱホバ、シオンのもとゐをおきたまへり そのたみのなかのくるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこのうちにえん 〔イザヤ書14章32節〕

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たれかわれを堅固けんごなるまちにすすましめんや たれかわれをみちびきてエドムにゆきしや
Who will bring me into the strong city? who will lead me into Edom?


who will lead
〔詩篇20章6節〕
6 われいまヱホバその受膏者じゆかうじやをすくひたまふをる ヱホバそのきよきてんより右手みぎのてなるすくひのちからにてかれにこたへたまはん~(8) かれらはかがみまたたふるわれらは起󠄃おきてかたくたてり 〔詩篇20章8節〕
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章7節〕
7 エドムのことにつきて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふテマンのうちには智慧󠄄ちゑあることなきにいたりしや明哲者さときものには謀略はかりごとあらずなりしやその智慧󠄄ちゑつきはてしや~(16) いは隱場かくればにすみやま高處たかみしむものなんぢおそろしきことなんぢこゝろ驕傲たかぶりなんぢあざむけりなんぢわしのごとくにたかところつくりたれどもわれ其處そこよりなんぢくださんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記49章16節〕
〔オバデヤ書1章3節〕
3 山崖がけ巖屋いはやたかところ住󠄃ものなんぢこゝろ傲慢たかぶりなんぢをあざむけり なんぢこゝろうちたれわれひきくだすことをんと
〔オバデヤ書1章4節〕
4 なんぢたとひわしのごとくにたかあがほしあひだ造󠄃つくるともわれそこよりなんぢひきくださん ヱホバこれをいひたまふ

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かみよなんぢはわれらをすてたまひしにあらずや かみよなんぢはわれらのいくさとともにいでゆきたまはず
Wilt not thou, O God, who hast cast us off? and wilt not thou, O God, go forth with our hosts?


go forth
〔民數紀略10章9節〕
9 またなんぢらのくににおいて汝等なんぢらそのおのれせむるところのてきたゝかはんとていづとき喇叭らつぱふきならすべししかせば汝等なんぢらかみヱホバなんぢらを記憶おぼえなんぢらをそのてきよりすくひたまはん
〔申命記20章3節〕
3 これいふべしイスラエルよなんぢらは今日けふなんぢらのてきたゝかはんとて進󠄃すゝきたれりこゝろおくするなかおそるるなかれ倉皇あはつるなかれかれらにおづるなかれ
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下20章15節〕
15 ヤハジエルすなはちいひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムの居民きよみんならびにヨシヤパテわうきくべしヱホバかくなんぢらにいひたまふこの大衆たいしうのためにおそるるなかをののくなかれなんぢらのたたかひあらずヱホバのたたかひなればなり
who hast
〔詩篇44章9節〕
9 しかるにいまはわれらをすててはぢをおはせたまへり われらの軍人いくさびととともにいでゆきたまはず

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ねがはくはたすけをわれにあたへててきにむかはしめたまへ ひとのたすけは空󠄃むなしければなり
Give us help from trouble: for vain is the help of man.


Give
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ~(9) ヱホバよわうをすくひたまへ われらがよぶときこたへたまへ 〔詩篇20章9節〕
for vain
〔ヨブ記9章13節〕
13 かみその震怒いかりやめたまはず ラハブをたすくものどもこれしたかが
〔ヨブ記16章2節〕
2 かゝことわれおほくきけなんぢらはみなひとなぐさめんとしてかへつてひとわづらはすものなり
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし~(5) ヤコブのかみをおのがたすけとしその望󠄇のぞみをおのがかみヱホバにおくものはさいはひなり 〔詩篇146章5節〕
〔イザヤ書2章22節〕
22 なんぢらはなよりいきのいでいりするひとることをやめよかゝるものはなんぞかぞふるにらん
〔イザヤ書30章3節〕
3 パロのちからはかへりてなんぢらのはぢとなり エジプトのかげによるはかへりてなんぢらのはづかしめとなるべし~(5) かれらはみなおのれをえきすることあたはざるたみによりてはぢをいだく かのたみはたすけとならずえきとならず かへりてはぢとなりそしりとなれり
〔イザヤ書30章5節〕
〔イザヤ書31章3節〕
3 かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし~(8) かれみづほとりうゑたるごとくならんそのかはにのべ炎熱あつさきたるもおそるるところなしそのあを亢旱ひでりとしにもうれへずしてたえむすぶべし
〔エレミヤ記17章8節〕
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ

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われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをふみたまふものはかみなればなり
Through God we shall do valiantly: for he it is that shall tread down our enemies.


Through
〔歴代志略下20章12節〕
12 われらのかみなんぢかれらをさばきたまはざるやわれらはこのせめよせたる大衆たいしうあた能力ちからなく又󠄂またなすところをしらたゞなんぢあふ望󠄇のぞむのみと
〔詩篇18章29節〕
29 われなんぢによりていくさなかをはせとほり わがかみによりてかきををどりこゆ~(34) かみはわがをたたかひにならはせてわがかひな銅弓かなゆみをひくことをしめたまふ 〔詩篇18章34節〕
〔詩篇118章6節〕
6 ヱホバわがかたにいませばわれにおそれなし ひとわれになにをなしえんや~(13) なんぢわれをたふさんとしていたくさしつれど ヱホバわれをたすけたまへり 〔詩篇118章13節〕
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔コリント前書15章10節〕
10 しかるにいまごとくなるは、かみ恩惠めぐみるなり。かくてそのたまはりし御惠みめぐみ空󠄃むなしくならずして、すべての使徒しとよりもわれおほはたらけり。これわれにあらず、われともにあるかみ恩惠めぐみなり。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕
tread
〔士師記15章8節〕
8 すなはちはぎもゝかれらをうちおほいいにこれころせりかくてサムソンはくだりてエタムの巖間いはま
〔詩篇18章42節〕
42 われかれらをかぜのまへのちりのごとくにつきくだき ちまたのひじのごとくにうちすてたり
〔詩篇60章12節〕
12 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり
〔イザヤ書25章10節〕
10 ヱホバのみてはこのやまにとゞまり モアブはそのところにてあくたのみづのなかにふまるるわらのごとく蹂躪ふみにじられん
〔イザヤ書63章3節〕
3 われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろのたみのなかにわれとともにするものなし われいかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらをふみにじりたれば かれらのわがころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとくけがしたり
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔コリント後書2章14節〕
14 感謝かんしゃすべきかな、かみ何時いつにてもキリストにより、われらをとらへて凱旋がいせんし、何處いづこにても我等われらによりて、キリストを知識ちしきかをりをあらはしたまふ。